【IT紹介】動画作成向けオンラインストレージ

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投稿動画:動画作成向けオンラインストレージ紹介

出典:それにつけても金の欲しさよ【画像で解説】動画作成向けオンラインストレージ紹介【初めての方向け】

解説と補足

IT系のやってみた動画を作成する際には、実際に自分が悩んだことをテーマにしようと考えています。

オンラインストレージについてはここ数年ずっと悩んでいたので、こうして比較の上、自分なりに答えを出したことが嬉しかったんですね。

皆さんにおいても、これで何年も悩まずに選択肢を絞れますね。
そんな感じでお役に立てれば幸いです。

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オンラインストレージの契約を結ぼうと考えたのは、使っていたNASの陳腐化からでした。

私は根っからのWINDOWS使いで、元々はNASのHDL2-A2.0をかなり長い間使っていたんですよね。
さすがに最近はアクセススピードが足りず、NASの買い替えか、オンラインストレージかと悩んでいた次第です。

結局、一旦はNASの買い替えを選び、HDL2-AAX2を購入しました。
その初期設定をやっている間に気がついてしまったんですよね。

HDL2-AAX2にはオンラインストレージと自動同期する設定があることに――。

私が普段使っているのはWINDOWSの初代Surface Laptopで、ディスク容量が256GBしかありません。
ゆえに本体に保存するデータは厳選して使っています。

ところが、これまでHDL2-A2.0を使っていた間は、オンラインストレージと直接連携していなかったので、この貴重なPC本体のディスク容量を使っていたんですよね。

ところがHDL2-AAX2になると、オンラインストレージと自動同期してくれるので、PC本体の容量をあパクすることがなくなる。
なんて素敵なことでしょう。

ということで、NASの買い替えをきっかけに、オンラインストレージの本格検討を行った次第です。
なんだかちょっと用途が被ってもったいない気もするのですけどね。

また、この時期ちょうど家族共用にMacBook Proの購入を検討していました。
家庭内で動画作成が流行りつつあったんですね。

そういうわけで、WINDOWSでもMACでも使いやすいだろうと思われるオンライストレージの検討を始めた次第です。

ここまででおわかりのとおり、ファーストチョイスはOneDriveか、iCloudかというところでした。

どちらも契約してみてわかったことですが、iCloudでできることは、ほぼOneDriveでもできます
しかし、OneDriveの特典である最新のOfficeが使えるというメリットはオンリーワンでした。

そのことからiCloudの有料契約はやめ、OneDriveの契約を拡張した次第です。
おかげで本動画のスライドも最新のPowerPointによるデザイン作成に頼ることができました。

OneDriveを内包するMicrosoft 365 Perfsonalのサービス紹介へのリンクを貼っておきましょう。

見てのとおり、1TBの契約で十分なら非常に優秀なサービスです。
唯一の弱点と言えば、ファミリー向けのサービスがない=家族それぞれで使うには割高という点でしょう。

iCloudの有料プランの紹介も貼っておきます。

正直なところ、2TB契約をしてiPhoneを買い替えるたびに動画や写真をエクスポートする面倒から解放されたいです。

しかし、月額1,300円という高さがそうはさせてくれません。
少なくともMicrosoft 365 Personalとあわせて契約するのは気が引けます。

iPhoneから動画や写真をエクスポートすると、日付管理がおかしくなってしまうことがあり、そうしなくてもすむよう、できればiCloudも契約したい気持ちはあるのですが……。

ああ、それにつけても金の欲しさよ。

Google Driveの費用についてもリンクしておきましょう。

Android携帯を使っていれば、これがファーストチョイスなのかもしれませんね。
2TBを契約すると決めていれば、なかなか安くていい感じです。

Amazon Driveは費用に関するページが、ログイン前には見つからず、もういいやってなりました。

次のページでわかる通り、お高いわりに、使い道が少ない感じがあります。

boxの費用はこちらです。

容量無制限は圧倒的すぎます。
将来、必要な容量が2GBを超えるようなら、こちらに乗り換えようと考えています。

Dropboxの費用はこちらです。

比較的安く、家族共用もできて、かつNASとのミラーリングもできるという、バランスのいいサービスになっています。
さすが老舗という感じですね。

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さあ、2021年3月時点のサービスと費用をまとめてみました。

こうしてみると以下の結論がでます。

――ということですね。

私は最新のOfficeが使えるというメリットから、当面2TBまではOne Driveの契約を続けようと思います。
しかし、それを超えるようならboxに移行するか、動画や写真と分離してiCloudという感じになると思います。

さて、いかがでしたでしょうか。

動画作成にあたってはおしゃれなカフェで作業することも増えるかと思います。
そんな時にはNASよりもオンラインストレージが使いやすく、ぜひご検討いただければと思います。

ということで、次のIT系はいよいよ動画作成に入っていきますので、よろしくお願いします。

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