【競馬】平安ステークス2021 予想振りかえり

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前振り

凄いことに気がつきました!

ここまでYouTubeならびにブログで予想をした結果を並べてみますね。

結構、的中率が高くないですか……?

私が買うのは基本3連単なので、今年はよくないなとばかり思っていたんですが、単賞や複勝なら結構あ当たっていたみたいです。

1番人気が多いとはいえ、この的中率は実は結構いい感じなのでは?
明日はWin5とか買ってみようかしらん、と思った今日のこの頃です。

予想の振り返り

ということで、本当に1着予想ができているのか、今回検証していきましょう。

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……のつもりだったのですが、予想時にもお伝えしたとおり、今回は時間がとれなかったので動画ではなく、予想だけとなりました。

金曜日にパワーポイントだけつくっていたのですが、寝落ちしてしまいまして……。
もったいないので、今回はブログで予想をやってみた次第です。

2021/5/22に行われた平安ステークスは、中京競馬場で行われる1,900mダートのレースでした。

2回に1回は1番人気が飛ぶレースなので、オークスではなくこちらを予想した次第です。

今回も消し馬にてデータ分析していきますので、競馬ラボさんのところで過去10年を見ていきましょう。

まず関東馬は過去10年複勝率が0%なので、よほどの馬が来ない限りは買えませんでした。

前走までは堅実な予想をしていたのだと思います。

まず、3勝クラスからのローテションでは、実力不足なのだろうというデータがありました。
また中京競馬場からのローテーションもないというのは、一見偶然のように思えて、王道のローテーションができていないからこそのデータだと考えました。

そして、2,400km以上からの距離短縮。
やはり馬にもリズムがあるので、極端な距離の変更は成績に影響していると考えます。

今回のキーポイントはここからですね。

本レースで唯一の牝馬
これは過去10年で2頭しか3着以内にはいっていないことから、牝馬に不利なレースだと認識されていることが分かります。

こういうデータがきたときに「牝馬でも勝てるくらい強い馬」と考えるのか「それでも牝馬は勝てない」と考えるかが、オリジナリティの出しどころなのだと思います。

私は不利データを集めて予想をするタイプなので、後者の選択をした次第です。

そして、馬体重。

これは失敗しました。
5月のレースは体重を減らしてくる馬が多いので、前走457kgのマルシュロレーヌは、今回も460kgを割ってくると思ったんですよね。

しかし、実際には472kgでした。

やはり事前予想をするにあたっては、調教後の体重が発表されるレースでないと厳しいかもしれませんね。

そして不利枠を除きました。

枠で除くのは、人気で除くのと同じように、最後の手段として考えています。
というのは、過去10年のそのレースで見れば確かにその枠は不利かもしれないのですが、同じ距離の他かのレースもあわせてより深くデータを掘っていくと、まったく違う結果がでることもままあります。

ただ、今回は消せる馬が少なかったので、こういったやり方でケンシンコウを消しました。

あとは気分の上がるデータですね。

私は競馬において、血統を結構重視します
血統が重視されないならば、ディープインパクト産駒がこれほどまで世に溢れていないからです。

その上で、今回残った馬で血統がよかったのはサクラアリュールのみでした。

普段の予想では中1週の馬は絶対に買わないのですが、このレースに限っては中1週の実績が結構あることと、ゴールドアリュール産駒の中京1,900mダートの3着内率が36.8%もあったことから、もう買わざるをえませんでした。

あとは要素が2つある馬としてオーヴェルニュとロードブレスを買いました。
前走G1組と500kg以上の馬体重が、無視できないくらいに良いデータだったからですね。

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それでは結果を見てみましょう!
平安ステークス2021の結果は以下のとおりでした。

  1. オーベルニュ  (2番人気/3枠)
  2. アメリカンシード(1番人気/8枠)
  3. マルシュロレーヌ(3番人気/6枠)

何が悔しいって、データで除いたはずの馬がはいることですよ。
マルシュロレーヌ……私もまだまだ勉強が必要です。

ただ、冒頭で話題にした通り、また1着馬は予想を当てましたね
皆様、だいたい1着を当てる予想として、吉野川楠葉をチャンネル登録して頂けると幸いです。

さあ、明日はオークス! WIN5でもやろうかなー。

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