はじめに
吉野川楠葉はGYARIさんが大好きです。
かなり昔から感化されてまして、なんだったらVTuberを始めたのも影響があったかもしれません。
で、このタイトルでなぜGYARIさんかというと「Chocomintopia ~絶対にチョコミントを食べるアオイチャン~」という曲があります。
楽しい曲ですので、まぁ、最後までちょっと聴いてみてください。
To Be Continuedしてる!
もちろん、オマージュとわかりつつもオリジナリティが感じられます。
かつ短いイントロであり、引用の範囲内という解釈もできます。
そういったやり方なら動画サイトに投稿してもOKと、プロによる範例が出たものとして、じゃあ私もちょっとやってみたくなったんですよね。
(ちなみにiTunes store版からは当該部分が削られていることには留意)
はい、買いました。
UR24Cの使い心地
鉄板のSteinberg製、USB3.0 オーディオインターフェーイス UR24Cです。
一つ下のグレードのUR22Cを買おうと思ったら謎に高騰していたので、こちらにした次第です。
実は以前からオーディオインターフェースは持っていました。
UA-4FXという昔一世を風靡した機種で、今でもばりばり使えます。
ただ、昔過ぎてiPhoneやiPadとの接続ができないようで、ちょっと手間に感じていたんですよね。
それをこの機会に新調してみた次第です。
こうしてみるとUR-24Cはでっかいですね!
しかも、UA-4FXとは違って金属製なので、なんか高級感にあふれています。
しかも型番の「C」ってUSBタイプCなんですよね。遅延もなんか少なそうな印象です。
これをMacにつなげて今回はやってみました。
音質もよく、一般に求められるすべての機能があり、この価格で32bit/192kHzで録音できるのですから、コスパがいいどころかオーバースペックではと思うほどでした。
しかし、意外に初期設定が大変でした。
特にM1 Macbook Proでは、付属ソフトのインストール方法が大変だった割に、実際に起動したら相性が悪いのか動作遅延が凄いという悲しみ……。
そのため今回はGarageBandで製作しています。
Live Loopsが本当にいい感じなんですよ。
作った曲
01がフルバージョンで02と03はパーツです。
01は結構適当につなげてしまったので、実際の動画作成時は02と03を使おうと考えています。
02はうろおぼえで弾きました。
各所で散々聴いたので、うろ覚えでもそれらしくなるだろうと思ったら……調が違いましたね。
オマージュ元はト長調(D)、うろ覚えで弾いたのはハ長調(C)でした。
差異をつけるにはいいのですが、記憶と実際で調が違うのは、能力の衰えを感じて怖いです……。
03作成時はベースラインを知りたくて聞き直してしまったので、意図的に違いを設けました。
オマージュ元よりチープさがでていてひどいオリジナリティが感じられますよね?
UR24Cを電子ピアノとMacbook Proにつなげて、GarageBandのLive Loopsにのせて収録しました。
GarageBandはルーパーのような録り方もできるので、一番良いテイクを使っています。
なによりこれだけのドラムループが無料で使えるのは凄いですよね。しかも、iPhoneでも利用可能という。そりゃ音楽やる人はAppleを選ぶ人が多いというのも頷けます。
今回紹介の商品
おわりに
今回は動画素材にジョーク音楽がほしいのでオマージュを紹介してしまいましたが、先日軽く触れたJust The Two Of Us進行などを使えば、わりと誰でもプロっぽいループ音源を作成できてしまいます。
本ブログは「お金に関わること」を中心にやっていくのですが、たまにはこうして音楽などの話題も降ってみたいですね。
次は実際にJust The Two Of Us進行での収録を記事か動画にできればと思っています。
その時は以下YouTubeに投稿しますので、よければチャンネル登録をよろしくお願いします。
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