投稿動画：中山金杯データ予想
動画解説と補足
はじめに
今年もよろしくお願いいたします！
2022年1月5日には中山金杯（GⅢ）が行われます。
年初に行われるレースであることから、「一年の計は金杯にあり」と言われたりもします。
そして、金杯の中でも中山を選んだのは、京都金杯が競馬場改修の影響で中京で行われることもあるですが、それ以上に中山競馬場が好きだからです。
どのレースもそこそこ荒れるんですよね。特に本レースは一番人気が硬いわりにヒモ荒れするので、もしかしたらお年玉をはずんでもらえるのではないかと期待しています。
さあ、気持ちよく一年をスタートできるように、頑張って予想をしていきますね。
データ予想
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私の予想のやり方は本来、消去法です。
過去10年程度で2頭以下の実績なら、予想の候補から外すというやり方になります。
ただ、このいわゆる消し馬には、一定の母数が必要です。
必ずしもデータ数が揃わないことがありますので、コース特性や血統も重視するようになりました。
分析の細かいところは予想動画を見て頂くとして……。
ざっと以下の画像を見て頂ければ幸いです。
さて、ここまでが競馬ラボさんのサイトから、有馬記念の過去20年を眺めて考えた分析でした。
そして、吉野川楠葉の予想は以下のとおりでした。
有利不利を反映
消去法を実行
最終追い切りと前走コメントを検証
結論
本命はヒートオンビート。
想定1番人気のこの馬を選ぶのは、穴党として苦しいところなのですが……。
一切の不利がなく、1番人気の勝率・複勝率から考えても挙げざるをえませんでした。
トーセンスーリヤと比べて脂がのった5歳というのもよく、血統もディープ×キンカメと期待できます。
鞍上がのりにのった横山武史というのもポイントです。
対抗はアトミックフォース。
調教師が過去3戦の敗因を押さえているようで、そこからの良化を期待します。
年齢も6歳と複勝率がよく、斤量の有利もそこそこ。
鞍上が戸崎騎手というのも後押しになりました。
単穴はスカーフェイス。
あまり情報を押さえていないのですが、年齢からくる選択でした。
枠次第でトーセンスーリヤと代えてもよいと悩んでいます。
あとは1月4日に発表予定の枠順で、上記が7～8枠にあたってしまったならトーセンスーリヤなどと代えていく予定です。
実際の馬券購入についてはTwitterで公開したいと思います。
枠確定後の追記
枠とのすりあわせ
これによりヒートオンビートの本命根拠が強化された一方で、アトミックフォースとスカーフェースは枠の大きな不利を受けることになりました。
よって対抗・単穴はトーセンスーリヤ、ブレステイキング、レッドガランから選びなおしです。
再考結果
実績からトーセンスーリヤの対抗はさくっと決まりました。
残ったレッドガランとブレステイキングについては、情報が少なく悩みましたが、最終的には直近の成績を見て選んだ次第です。
当日は本命・対抗のワイド、およびこの順番で3連単を買おうと思います。
おわりに
今年も皆さんのお役に立てるような動画をつくっていきますので、よければ予想動画に高評価とチャンネル登録をよろしくお願いします！
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