投稿動画:京成杯データ予想
動画解説と補足
はじめに
2022年1月16日には京成杯(GⅢ)が行われます。
いやー、また3歳ですよ。しかもなりたて!
前回のレースではそもそもゲートをうまく出ないことにやられましたが、せっかくの中山開催ですので懲りずに今回も予想していきます。
私は中山競馬場が大好きです。
小回りでアップダウンが激しいトリッキーなコースなので、馬ごとの適性に偏りがあり、配当が荒れるんですよね。
本レースもご多分に漏れず、固い決着にはなりにくい傾向です。
過去には2桁万円も出ていますので、楽しみにやっていきましょう。
データ予想
スポンサーリンク私の予想のやり方は本来、消去法です。
過去20年程度で4頭以下の実績なら、予想の候補から外すというやり方になります。
ただ、このいわゆる消し馬には、一定の母数が必要です。
必ずしもデータ数が揃わないことがありますので、コース特性や血統も重視するようになりました。
分析の細かいところは予想動画を見て頂くとして……。
ざっと以下の画像を見て頂ければ幸いです。
さて、ここまでが競馬ラボさんのサイトから、有馬記念の過去20年を眺めて考えた分析でした。
そして、吉野川楠葉の予想は以下のとおりでした。
有利不利を反映
消去法を実行
スポンサーリンク最終追い切りを検証
前走コメントを検証
結論
本命はアライバル。
新潟2歳Sで2着と強い末脚を見せていること、それを知るルメール騎手が今回も乗ることが理由です。
ルメール騎手は過去3年で本レースを好走していますね。
また、ハーピンジャー産駒は中山競馬場に強く、2015~2016年の1着に輝いています。
この産駒は足元に強いので荒れた芝も苦にしなさそうですね。
対抗はロジハービン。
ハーピンジャー産駒に目をつけたのが一番の理由です。
このコースを割合得意な戸崎騎手が乗るのと、大外からの複勝率が悪くないこともあります。
前走は未勝利戦ながらも、同じ中山芝2,000mというのもいいですね。
単穴はフジマサフリーダム。
ディープインパクト産駒がこのコースを得意にしているようで、賭けてみたい思いがあります。
前走の「真面目に走るが遊ぶようなところもあった」というコメントで割引が必要ですが、内枠もとれましたし、調教での器用という評価に
本命と対抗のワイド、およびこの順での3連単を購入する予定です。
実際の馬券購入についてはTwitterで公開したいと思います。
おわりに
今年も皆さんのお役に立てるような動画をつくっていきますので、よければ予想動画に高評価とチャンネル登録をよろしくお願いします!
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