【競馬】京成杯2022 予想振り返り

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投稿動画:京成杯データ予想

出典:それにつけても金の欲しさよ【競馬予想実況】京成杯2022 過去20年データ予想【穴馬】

振り返り

予想概要

2022年1月16日には京成杯(GⅢ)が行われました。

3歳馬のレースはデータが少ないために分析がしにくいのですが、なぜこちらのレースを選んだかというと、中山競馬場で開催されるからです。

中山が好きなんですよね。
一つは中山競馬場開催のレースは過去20年のデータがとりやすいこと。
二つ目はトリッキーなコースなので、配当が荒れるからなんです。

本レースもご多分に漏れず、固い決着にはなりにくい傾向です。
過去には2桁万円も出ていますので、楽しみに予想を行いました。

詳細については以下にまとめましたので、ご参考としてください。

【競馬】京成杯2022 データ予想 | それにつけても金の欲しさよ (sorenitsuketemo.com)

結果

さあ、結果はどうだったでしょうか!

京成杯2022を制したのは以下の面々でした。

  1. オニャンコポン(6番人気/5枠)
  2. ロジハービン(5番人気/8枠) 対抗!
  3. ヴェローナシチー(8番人気/4枠)
  4. アライバル
  5. テンダンス

今回はワイドとったと思ったのに……!

ペースはコース特性のとおりミドルになりました。
ラップタイムも多少早いくらいだったのですが、アライバルに乗ったルメール騎手の以下のコメントはちょっとよくわかりませんでした。

4着 アライバル(C.ルメール騎手)

「超スローペースでしたし、エンジンがかかるのに時間がかかりました。広い競馬場が良いですね。今日はプラス16キロ。次です」

【京成杯レース後コメント】オニャンコポン菅原明良騎手ら | 競馬ニュース – netkeiba.com

コメントにあるように体重が+16kgだったので、体が作りきれなかったのではと思います。
中19週ですし、3歳なりたてだと、これを成長分ととるのかと悩ましいですよね……。

その他、面白かったのはヴェローナシチーですね。
後方から攻めたので間に合わなかった感がありますが、調教での好調さをレースでも見れたように思います。
ロジハービンとともに馬格がありますので、これからの中山で活躍してくれそうな楽しみがありました。

そして珍名で一躍有名になったオニャンコポンはというと以下のコメントでした。

1着 オニャンコポン(菅原明良騎手)
「デビューした時から力のある馬だと思っていたので結果を出せてうれしいです。前走よりも我慢をさせて競馬をしました。3、4コーナーではとても手ごたえがあったので、伸びてくれたらいいなと思って乗っていました。スタートがとても速くてセンスのある馬です」

(小島茂之調教師)
「前が残るから任せるぞとパドックでジョッキーに言ったのですが、ジョッキーは前に行きたいと言っていました。彼は乗れているから任せた方がいいと思っていました。位置を取りに行ったのですが、その後人気馬を行かせて一回下げました。そこは彼の度胸ですよね。

今日もメンバーは強いですが、前回はコテンパンにやられているので楽観はできません。まだまだだなと思いながらパドックを見ていましたし、まだよくなるかもしれません。今回は半信半疑でしたが、やることはできたのでこれでダメなら仕方がないと思っていました。来週一回放牧に出したいと思っています。重賞を勝ってクラシックに行けるのは限られた馬だけですし、今後も楽しみです」

【京成杯レース後コメント】オニャンコポン菅原明良騎手ら | 競馬ニュース – netkeiba.com

今回は中2週の出走でしたし、放牧に出して帰ってくるのは春前でしょうか。
3歳馬戦というと弥生賞ディープインパクト記念が3/5にありますね。
同じ中山 芝2,000mですし、そこに出てきてくれるのなら見に行きたいものです。

おわりに

もうちょっとでワイドは取れたなという惜しいレースでした。

しかし、来週も中山があります。
冬最後の中山! アメリカジョッキークラブカップ(GⅡ)!!

中山競馬場 芝2,200mって重賞では朝日杯セントライト記念産経賞オールカマーでしか使われていないんですよね。
リンク先にあるように去年のコースは荒れました。
そして、AJCCは高年齢馬も飛び込んでくるいいレースなんですよね。

さあ、来週こそお年玉をもらいに行きましょう!
皆さんのお役に立てるような動画をつくっていきますので、よければ予想動画に高評価とチャンネル登録をよろしくお願いします!

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