投稿動画:新潟大賞典データ予想
動画解説と補足
はじめに
2022年5月8日にはNHKマイルカップ(GⅠ)と新潟大賞典(GⅢ)が行われますね。
3歳馬戦の分析はなかなかに難しいので、今回は新潟大賞典を選んで予想していきます。
2021年度もこの新潟大賞典を選んで予想していました。
結果は予想した3頭が全員掲示板内! しかし、馬券は当たらず……。
そんな悔しい思いを今年こそは乗り越えていきたいのです。
【競馬】新潟記念2021 予想振り返り | それにつけても金の欲しさよ (sorenitsuketemo.com)
さて、この新潟大賞典は荒れることで有名です。
なぜならハンデ戦、有力どころは見込まれすぎて沈み、往々にして2桁人気が飛び込んできます。
こういうレースこそデータ分析の役立つところで、今回は人気を度外視して傾向だけで考えていきたいと思います。
データ予想
スポンサーリンク私の予想のやり方は本来、消去法です。
過去20年程度で4頭以下の実績なら、予想の候補から外すというやり方になります。
ただ、このいわゆる消し馬には、一定の母数が必要です。
必ずしもデータ数が揃わないことがありますので、コース特性や血統も重視するようになりました。
分析の細かいところは予想動画を見て頂くとして……。
ざっと以下の画像を見て頂ければ幸いです。
さて、ここまでが競馬ラボさんのサイトから、有馬記念の過去20年を眺めて考えた分析でした。
そして、吉野川楠葉の予想は以下のとおりでした。
残った馬の評価
スポンサーリンク結論
かなり穴党らしい予想になったのではないでしょうか。
データ上の有利を考えればヤシャマルに軍配が上がるのですが、配当に目がくらんだというのが正直なところ。
加えて言うならばラストドラフトの重賞経験を買いました。
ラストドラフトの不安要素は、同じくフラットな東京競馬場であまり順位に恵まれていないこと。
特筆すべき要素は、日本の主流産駒であるサンデーサイレンス系とは異なる有力馬として連れてきたノヴェリスト産駒であることでしょうか。
一方で、ヤシャマルも重賞経験がない5歳馬ですので、そう怖いものではありません。
この2頭でワイドを買えば良い配当がつきそうですね。
残る1頭をモズナガレボシとしなかったのは、この馬がダートあがりで、芝の重たい馬場で勝ってきたという特性からでした。
今回の新潟競馬場は晴れ模様ですので、スマイルを選んだ次第です。
私はこの順での3連単を購入する予定です。
実際の馬券購入についてはTwitterで公開しますね。
当たればすごい配当がつきますので、もう人生が薔薇色ですね。
おわりに
忙しい平日にも皆さんの役に立つ動画をつくっていきますので、よければ予想動画に高評価とチャンネル登録をよろしくお願いします!
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