【ゲーム】Fallout76 プレイ記録(孤立したキャビン~ザ・ウェイワード)

出典:さよならパンクロッカーズ【Fallout76】今からはじめるフォールアウト76 #002【VTuberゲーム実況】
スポンサーリンク
スポンサーリンク

Fallout76とは

Fallout76とは核戦争後のアメリカを舞台にしたオープンワールドゲームです。
2018年に発売された本作の舞台は、ウエストヴァージニア州のアパラチアがモデルにしています。

発売当初はバランスの厳しさから早々に旅をあきらめてしまったのですが、2020年に行われた大型アップデートによりゲーム性が向上し、ずいぶんと遊びやすくなったそうです。
それで私、吉野川楠葉も久方ぶりにアパラチア旅行に出ることにしました。

Youtubeの実況動画では初心者としてプレイしていきますが、本ブログではバーチャルな旅行記として更新していきます。
本作は発売から年数がたっているためお求めやすい価格になっています。
こちらを読んで興味がわきましたら、あなたもアパラチアに旅に出てみるのはいかがでしょう。

プレイ記録

前回までのあらすじ

私はウエストヴァージニア州アパラチアに設けられた核シェルター、Vault76の住人の一人であったようだ。
目が覚めるとすでに十人の出立のパーティが終わっており、一人きりになっていた。
仲間の背中を追いかける形で、最初期のワンダラーとして旅をすることになるのだろう。

【ゲーム】Fallout76 プレイ記録(オープニング~孤立したキャビン) | それにつけても金の欲しさよ (sorenitsuketemo.com)

2077年に核戦争が起こり、それから25年が経った。

このゲームでは私は、Vault76と呼ばれる核シェルターの住人であった。
先に外の世界へ旅立った監督官により、アパラチアに残された3つの核発射装置を止める命を受け、旅に出たばかりの身だ。

最初の夜は、Vault76から南下した場所の小屋――孤立したキャビンで過ごした。
そこにはVault51の監督官らしき死体があり、ルーベンの金庫の鍵と「ZAXを殺す」というメモが残されていた。

スポンサーリンク

ウィクソン農場を発見

ギルマン製材所と同じ道沿い、東に少し行ったところに農場があった。
そこにいたのが、スコーチである。

Fallout4までに存在したフェラル・グールとはどう異なるのか。
動きが緩慢なことは同じである。
しかし、彼らは僅からながらも人語を話し、武器を使うのだ――。

私に銃を向けてきたスコーチは「我々デハナイ」と叫んでいた。
いったい我々とはなんだろう?

ザ・ウェイワードにて

かつて同じ旅をした時には、壊れかけのロボットが教習所を営んでいたところに、なんとバーがあった。

ザ・ウェイワード
この荒れ果てた土地に、移住者がやってきて商売を始めたらしい。

そして同時によくない者も呼び込んだようだ。
宝探しに来たのだと男は言う。
彼はバーテンが宝のありかを知っていると思い込んでおり、銃を持って押し入った様子だった。

細かいことは省くが、男は逆に撃たれて死んだ。
その場面にたまたま立ち会った私は、ザ・ウェイワードで用心棒をすることになった。

それで、用心棒の最初の仕事は?
……看板づくりだそうだ。

監督官のキャンプ

人が存在しなかった頃のアパラチアを旅したことがある。

しかし、すぐに諦めてしまった。
理由は人がいない無機質さに耐えられなかったからだと思う。

その際に監督官のキャンプを訪ねた時には、世界で唯一生きているのが彼女なのだと考え、胸を締めつけられるような寂寥を感じたものだ。

ところが今回の旅では、ザ・ウェイワードにて調子のよいバーテンと陽気なグールに出会っている。
孤独を感じないことが原動力になると思う一方、やや残念に感じるのはなぜだろうか。

監督官は我々Vault76居住者のため、己のC.A.M.Pをここに置いていった。
フラットウッズに向かうというメッセージを残して。

クエスト HUNTER FOR HIRE で看板作り

さて、フラッドウッズに向かう前に看板をつくろう。

作り方は陽気なグール、モート先生がホロテープにしたためてくれた。
彼はホロテープで大儲けがしたいらしい。
ゴールドラッシュで儲けたのは鉱夫ではなく、鉱夫にスコップを売った商人だと息巻いていた。
彼のホロテープがスコップになる日を祈ろう。

さて、看板を設置したあとは、荒くれたちに放送を流す必要があるとのこと。
向かう先は放送タワー、フラッドウッズから川を挟んだむこうがわのようだ。

スポンサーリンク

今夜はザ・ウェイワードに宿をとり、明日はフラットウッズに向かおう。

そこで監督官に出会えるならよいが、おそらくは彼女もまた次の場所へ向かっていることだろう。
それを追う前に放送タワーによって、用心棒の仕事を果たすのも悪くないかもしれない。

おわりに

今回のFallout76の旅行記はここまでです。

これからも不定期にプレイして、ここに記録を残していきます。
もしよければ以下からチャンネル登録と、動画に高評価をして頂けると幸いです。

さあ、アパラチアで新しい旅にでかけましょう!

コメント

タイトルとURLをコピーしました