投稿動画:共同通信杯データ予想
動画解説と補足
はじめに
2022年2月13日には共同通信杯(GⅢ)が行われます。
なぜ京都記念(GⅡ)に賭けないのか。
それは京都競馬場の改修の影響で、京都記念なのに阪神競馬場で行われるからですね……。
データ分析はコースが替わると非常に弱いので、こちらの3歳馬戦を選んだ次第です。
とはいえ、3歳馬戦は戦績が少ないことから消去法を働かせにくいです
そのため、今回は血統や調教コメントに重きをおいて予想していきます。
例年そこそこ配当がでるレースなので、穴党らしく楽しい予想をしていきましょう。
データ予想
スポンサーリンク私の予想のやり方は本来、消去法です。
過去20年程度で4頭以下の実績なら、予想の候補から外すというやり方になります。
ただ、このいわゆる消し馬には、一定の母数が必要です。
必ずしもデータ数が揃わないことがありますので、コース特性や血統も重視するようになりました。
分析の細かいところは予想動画を見て頂くとして……。
ざっと以下の画像を見て頂ければ幸いです。
さて、ここまでが競馬ラボさんのサイトから、有馬記念の過去20年を眺めて考えた分析でした。
そして、吉野川楠葉の予想は以下のとおりでした。
有利不利を反映
消去法を働かせられる情報に乏しかったため、以下も加えてみました。
- 有利:東京競馬場 芝1,800mで3着以内の実績あり(表記:東京で同距離)
- 有利:東京競馬場で3着以上の実績あり(表記:東京)
- 有利:芝1,800mで3着以上の実績あり(表記:同距離)
消去法を実行
スポンサーリンク最終追い切りを検証
前走コメントを検証
結論
本命はアサヒ。
東京競馬場 芝1,800mとの相性の良さから選びました。
内枠有利の傾向が、ジオグラフとの差ですね。
カレンブラックヒル産駒はダイワメジャーの血統なので、距離適性はあるはずです。
対抗はジオグラフ。
ルメール騎手の本コースの圧倒的な連対率から、人気はこちらに流れるのではないでしょうか。
ダノンスコーピオンの調教不調が重く見られれば、こちらが1番人気になるかもしれません。
ただ、前走にもあったようにゲートの出遅れが心配されるため、評価を一段下げた次第です。
産駒的にはキングカメハメハが母父なので、ルメール騎手曰く距離適性もありそうで複勝は固いと考えます。
単穴はビーアストニッシド。
消去法で選びました。
ダノンスコーピオンは不調、ダノンベルーガは圧倒的な末脚を持つはずが右後脚を負傷していたようなコメントです。
どちらも調整難から残ったのがこの馬でした。
東京競馬場を未経験で、芝1,800mもやったことがないのがかなり不安ですが、先行力の高さから複勝に入ってくれることを期待しています。
本命と対抗のワイド、およびこの順での3連単を購入する予定です。
実際の馬券購入についてはTwitterで公開したいと思います。
おわりに
できるだけ毎週皆さんのお役に立てるような動画をつくっていきますので、よければ予想動画に高評価とチャンネル登録をよろしくお願いします!
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