投稿動画:天皇賞(春)データ予想
動画解説と補足
はじめに
2022年5月1日には春の天皇賞(GⅠ)が行われます。
久しぶりの競馬予想動画になりますね! すみません、忙殺されてたんです……。
そういえば、2021年度は私も予想を出していましたね。
【競馬】天皇賞(春)2021 予想振りかえり | それにつけても金の欲しさよ (sorenitsuketemo.com)
あと一歩で3連単をあてられるところだったんです。
ですが、それは人気筋が飛び込んでくれたからということ。
天皇賞(春)は近年配当が少ない印象ですが、2016年以前は毎年大荒のレースでありました。
そして例年、京都競馬場3,200mで行われてきたのが、改修の関係で2021年度につづいて阪神競馬場で行われます。
阪神競馬場3,200mなんて他に例がないですよね。つまり荒れてもおかしくないんですよ。
ロマンを追い求める穴党としては、ここに勝負を賭けてみたいと思いました。
データ予想
スポンサーリンク私の予想のやり方は本来、消去法です。
過去20年程度で4頭以下の実績なら、予想の候補から外すというやり方になります。
ただ、このいわゆる消し馬には、一定の母数が必要です。
必ずしもデータ数が揃わないことがありますので、コース特性や血統も重視するようになりました。
分析の細かいところは予想動画を見て頂くとして……。
ざっと以下の画像を見て頂ければ幸いです。
阪神競馬場開催は2021年度からですね。画像は間違いです。
さて、ここまでが競馬ラボさんのサイトから、有馬記念の過去20年を眺めて考えた分析でした。
そして、吉野川楠葉の予想は以下のとおりでした。
残った馬の評価
スポンサーリンク結論
本当に穴党なのかって? まぁ、ちょっと聞いてください。
ここまで見る限り、ディープポンドが本命で揺るがないでしょう。
昨年度2着で適性は証明されていて、今年度は脂がのった5歳……不利な要素が一切ありません。
一方で、単穴に推したアイアンバローズは、見た目上の成績はよいものの、大きな不安要素があります。
それはフルゲートの成績が悪いこと。
長距離で2着となった阪神大賞典2022もステイヤーズS2021も、13頭立てだったんですよね。
神戸新聞杯2020が代表するように、フルゲートで悪いのは、馬ごみにもまれるとポジションをうまくとれないのではないかと見ています。
となると、最初のスタートで抜け出せるかどうかですね。
タイトルホルダーについていければ勝機あり、そうでなければ沈む可能性も十分です。
私は本命と対抗のワイド、およびこの順での3連単を購入する予定です。
しかし、今回に限ってはアイアンバローズに代えて、トーセンカンビーナというパターンにもチャレンジしようかと思っています。
実際の馬券購入についてはTwitterで公開しますね。
もしかしたら大金持ちになっているかもしれません。
おわりに
合間を縫って皆さんの役に立つ動画をつくっていきますので、よければ予想動画に高評価とチャンネル登録をよろしくお願いします!
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