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【競馬】2021年予想的中率・回収率想定

吉野川楠葉がホームページ上で公開している予想は、あくまでも自分の馬券購入のための記録です。 しかし、表に出している以上、こういった統計も出すのが真摯な姿かと思います。 この2021年の公開予想の結果はどうだったのか! 来年の馬券購入に生かすためにも、しっかり見ていきたいと思います。
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【競馬】有馬記念2021 予想振り返り

本レースは2016年までは年最後のGⅠレースでした。(2017年からはホープフルステークスが最終) それだけあって1年の総決算と呼ぶにふさわしい面々が集まります。 コースは例年、中山競馬場 芝2,500m。 6回もコーナーを回ることとゴール前の激坂からトリッキーなコースだと評されています。
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【競馬】カペラステークス2021 予想振り返り

本レースは3歳以上の別定戦。 コースは例年、中山競馬場 ダート1,200mで行われています。 スタート直後が芝で、外枠が有利なトラックバイアスが働きやすい。かつ、はじめが下り坂なので、ほぼほぼハイスピードになる。最後の急坂で足が消耗する……という、差しも十分に届くコースです。
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【競馬】ジャパンカップ2021 予想振り返り

2021年11月28日にはジャパンカップ(GⅠ)が行われました。 本レースのコースは例年、東京競馬場 芝2,400mで行われています。 コースがほぼほぼフラットで最後の直線が長く、高速レースになりやすい特徴があります。 よって長距離ではありますが、年齢が若い馬が活躍し、大型馬も飛び込んでくる長距離らしからぬ特性をもっています。
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【競馬】マイルチャンピオンシップ2021 予想振り返り

2021年11月21日にはマイルチャンピオンシップ(GⅠ)が行われました。 本レースのコースは例年、京都競馬場 芝1,600mで行われています。 しかし、2020年度からは改修の影響により阪神競馬場 芝1,600mでの開催となりました。 こういった場合の分析にはコース特性を見て、過去のデータを採用するかどうか決めています。
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【競馬】クイーンエリザベス女王杯2021 予想振り返り

2021年11月14日にはエリザベス女王杯(GⅠ)が行われました。 本レースのコースは例年、京都競馬場 芝2,200mで行われています。 しかし、2020年度からは改修の影響により阪神競馬場 芝2,200mでの開催となりました。 本コースは最初の直線が長く、最後の直線が短く急坂。 オールカマーの中山競馬場と割合近しいコースになります。
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【競馬】アルゼンチン共和国杯2021 予想振り返り

2021年11月7日にはアルゼンチン共和国杯(GⅡ)が行われました。 本レースのコースは例年、東京競馬場 芝2,500mで行われています。 一方で東京競馬場 芝2,500mは、目黒記念と本レースでしか使われていません。 なので、レースとしてはデータがとりやすいものの、コースの特性は分析しにくいレースとなります。
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【競馬】天皇賞(秋)2021 予想振り返り

2021年10月31日には秋の天皇賞(GⅠ)が行われました。 本レースのコースは例年、東京競馬場 芝2,000mで行われています。 直近20年では2002年に改修の関係で中山競馬場で行われた以外は、すべて東京競馬場で行われて利ますので、非常にデータがとりやすいレースになります。
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【競馬】秋華賞2021 予想振り返り

本レースのコースは例年、京都競馬場 芝2,000mでした。 しかし、今年は京都競馬場の改修の関係で、阪神競馬場 芝2,000mで行われることになりました。 この二つの競馬場では特性が異なります。 京都競馬場では4コーナーの急坂によりばらけやすく差しの瞬発力勝負になりやすいところ、阪神競馬場はゴール前の急坂から逃げ・先行が残りやすいコースになっています。
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【競馬】毎日王冠2021 予想振り返り

2021年10月10日には毎日王冠(GⅡ)が行われました。 本レースは東京競馬場 芝1,800mで行われました。 このコースはカーブの途中からスタートするような特殊な形状で、最初の直線が短いわりにトラックバイアスが効きにくく、最後の直線が長いわりにスローペースになりがちで逃げ・先行・差しがとんとんという特徴が少なさが特徴です。