【競馬】クイーンステークス2021 予想振り返り

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はじめに

2021年8月1日には北海道新聞杯クイーンステークス(GⅢ)が行われました。

従来、札幌競馬場 芝1,800mのレースであったのですが、今回はオリンピックの影響で、函館競馬場 芝1,800mにコースが変更となりました。

これに気づいたのが統計データからの分析をまとめたあとでして、自分でも自信が持てないと、泣く泣く動画は諦めた次第です……。

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しかし、そうはいってもお金は欲しい。

特にこの週は夏休みがすべてぶっ飛んで、週末も仕事をしていたくらいだったので、せめて100万円くらいは当たってくれないと困る。

そんなこんなで予想を立てた次第です。

データが使えるかどうかわからない分析

今回賭けた理由の一つは12頭立てと少ない頭数だったからです。

4頭くらいのボックスでかければ当たるんじゃないの?という楽観的な思考で挑みました。
まったくデータが揃わない中、根拠なく100万円が手に入る気満々だったのです。

ですが、とにかく使えそうなデータが少ない。

唯一使えそうだったのは、 私の愛読する予想ブログ アドレナリン競馬さんの函館競馬場1,800mの枠統計くらいでした。
あとは札幌競馬場1,800mのデータなので、いま一つ信頼ならなかったのです。

それでもこういった予想を立てました。

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本レースにおける過去10年で、1番人気の複勝率90%
これにより本命をマジックキャッスルとしました。

対抗のクラヴァシュドールは内枠有利からのもの。
単穴のシゲルピンクダイヤは重賞経験からでした。

加えて実際の馬券では配当欲しさにシャムロックヒルの4頭立てボックスを購入しています。
マーメイドステークス1着の割に、10番人気と妙味があるなと思いましてね……。

結果

さあ、結果はどうだったでしょうか。

クイーンステークスを制したのは以下の面々でした。

  1. テルツェット   (3番人気/7枠)
  2. マジックキャッスル(1番人気/5枠)
  3. サトノセシル   (8番人気/7枠)
  4. フェアリーポルカ (6番人気/3枠)
  5. クラヴァシュドール(7番人気/1枠)

妙味なんてなかった! 辛い!

テルツェットは復活しましたね。
体重が426kgと軽いのを懸念して予想から外しましたが、次はこの結果を覚えておこうと思います。
斤量55kgでも大丈夫だったか……。これは次のレースでは1番人気ですね。

マジックキャッスルは勝ちきれないのがもどかしいですが、次も絶対買います。
テルツェットとそう変わらぬ434kgですが、安定感がありますね。

サトノセシルは重曹経験がないところから、これは素晴らしい結果と思います。

一方でクラヴァシュドール……。後方からの勝負でしたね。
最初から下げた感じなので作戦だったんでしょうが、もったいないと思うのは素人考えなのでしょうか。

レース後コメントではこのあたりが気にかかりました。

9着 シャムロックヒル(団野大成騎手)
「1800mだと少しせかして行かないといけないので、自分のリズムで行くのが難しかったです。斤量が少し影響したでしょうか」

10着 シゲルピンクダイヤ(和田竜二騎手)
「無理せず良い所につけられましたが、1コーナーからずっと内にささりっぱなしでした。そういう所があります。雰囲気や具合は良かったのですが、右回りではモタれてしまいます」

【クイーンSレース後コメント】テルツェット C.ルメール騎手ら | 競馬ニュース – netkeiba.com

シャムロックヒルはマーメイドステークスで斤量50kgなので、まぁ、確かにそうでしょうね。

一方でシゲルピンクダイヤは右回りが苦手
これは絶対に覚えておこうと思います。

おわりに

いつもはおおよそデータがとれるので、YouTubeで予想動画をやっています。
これからもなんとか頑張って予想していきますので、チャンネル登録をよろしくお願いします!

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