投稿動画:東京新聞杯データ予想
動画解説と補足
はじめに
2022年2月6日には東京新聞杯(GⅢ)が行われます。
この東京新聞杯ね、すっごい荒れるんですよ。
コースは東京競馬場 芝1,600mで鉄板のイメージがあるのですが、高速馬場になりがちのせいか、この時期に有力馬がでないためか、1番人気が飛ぶこと飛ぶこと。
二桁万円も続出のレースなので、楽しみに予想していきましょう。
データ予想
スポンサーリンク私の予想のやり方は本来、消去法です。
過去20年程度で4頭以下の実績なら、予想の候補から外すというやり方になります。
ただ、このいわゆる消し馬には、一定の母数が必要です。
必ずしもデータ数が揃わないことがありますので、コース特性や血統も重視するようになりました。
分析の細かいところは予想動画を見て頂くとして……。
ざっと以下の画像を見て頂ければ幸いです。
さて、ここまでが競馬ラボさんのサイトから、有馬記念の過去20年を眺めて考えた分析でした。
そして、吉野川楠葉の予想は以下のとおりでした。
有利不利を反映
消去法を働かせられる情報に乏しかったため、以下も加えてみました。
- 有利:東京競馬場 芝1,600mで3着以内の実績あり(表記:東京で同距離)
- 有利:東京競馬場で3着以上の実績あり(表記:東京)
- 有利:芝1,600mで3着以上の実績あり(表記:同距離)
消去法を実行
スポンサーリンク最終追い切りを検証
前走コメントを検証
結論
本命はアオイクレアトール。
内枠有利に加え、東京競馬場で好成績しか残していないことから選びました。
スローペースの同競馬場であがり33.6も出しているので、この面々でも一発あるのではないかと。
先行有利のレースで、キングカメハメハ産駒というのも評価しました。
対抗はホウオウアマゾン。
なぜファインルージュではないかというと、直近3走が2,000m以上のため、調子がつかめないのではにかと考えた次第です。
ファインルージュの出足が遅れて後方からになると、スローペースでは足がもたない。
カラテは馬体重が増えすぎている可能性がある。
そうすると、有力馬の中ではこの馬が一番可能性があるのではないかと思いました。
関西馬の方が有利にあることも推しのポイントですが、阪神競馬場向きっぽいのでこの印とした次第です。
単穴はイルーシヴパンサー。
成績の良いハーツクライ産駒で、東京競馬場 芝1,600mで実績がある点がいいところ。
4歳馬というのもいいですね。
ただ、枠が外めになってしまったので、割引してこの評価としました。
本命と対抗のワイド、およびこの順での3連単を購入する予定です。
実際の馬券購入についてはTwitterで公開したいと思います。
おわりに
今年も皆さんのお役に立てるような動画をつくっていきますので、よければ予想動画に高評価とチャンネル登録をよろしくお願いします!
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